47歳のリストラ、身を助けた資格とは?

リストラ?どうぞどうぞ!47歳でリストラにあった私の出直し再就職

 

私は47才の時にリストラにあいました。ある地方都市の営業所の責任者を任せられていましたが業績不振のために閉鎖へ。
本社に戻ることになりましたが、そこに待っていたのは、今でいう「追い出し部屋」でした。

 

この記事では、私が追い出し部屋から脱出した体験談を記しています。
以前の私と同じように、40代からリストラに合った人の励みになれればと思います。

 

 

追い出し部屋で決断した自らの退職

 

追い出し部屋は想像以上にひどい所でした。

 

倉庫の片隅に机がポツンとひとつ。電話もパソコンもエアコンもありませんでした。与えられた仕事は社長の指示があるまで雑用ばかり。倉庫内の片付け、掃除、他部署への備品の配達など。

 

まともな仕事が出来ないことは、それほど苦になりませんでしたが、辛かったのは他の社員の冷たい視線。かつての部下もその中に数人いました。

 

みんな関わりを持ちたくないのか、話しかけてくることもありません。社内で合うと、すっと避けるような態度でした。
会社からは辞めてくれという雰囲気がありありで、もう私には居場所はどこにもありませんでした。

 

こういう時って、周りの人間のすべてが敵に思えてくるものですね。もう私にはこの会社にいる理由は何もありません。それは会社側とて同じ思いだったことでしょう。

 

本社異動になって1週間ほど経ったある日、私はついに決断しました。解雇される前に自分から退職することを。

 

47歳でもぜんぜん大丈夫 簡単に再就職へ

 

じつは私は前年に宅建の試験に合格して宅建士資格を取得していました。万一の場合に備えて早めに準備していたのです。

 

この準備は大正解でした。
宅建の資格が大きな励みになって、自らの退職の後押しになったのです。

 

不安がないと言えば嘘になりますが、宅建資格の有用性や将来性は既に確認済み。 50歳目前でも就職にはさほど苦労することはないだろうと予測をしていました。

 

たった1社目の応募で即採用に

 

案の定、その後は極めて順調。再就職面接1件目で即採用でした。履歴書はこの会社用に1枚書いただけです。

 

中小の不動産会社でしたが、宅建士資格を持っている人が少なく、余裕がない状態でした。

 

宅建業(不動産業)を営む会社は、営業所ごとに従業者5名あたり1人の宅建士を置かなければなりません。全社ではありません。各営業所毎に宅建士を従業者5人あたり1人必要なのです。(宅地建物取引業法第15条第1項
ここに宅建士の大きなニーズが感じ取れますね。

 

もし何らかの事情で宅建士が足らなくなったら2週間以内に補充しなければなりません。(宅地建物取引業法第15条第3項
出来なかったら業務停止などの重い処分を受けます。

 

ですから、どこの会社も宅建士資格保持者を規定より多めに確保しておくことが必要となります。私の再就職先の会社は規定ぎりぎりの状態でした。そんな事情もあり、すんなり再就職が決まったわけです。

 

宅建士の資格を持っていればリストラなんて怖くない

 

この時つくづく宅建資格を取っておいて良かったと思いました。まさに「芸は身を助ける」ならぬ「資格は身を助ける」です。

 

基本給自体は、かなり減りましたが就職先があるだけましですし、業績給が加算されますので、頑張れば前職なみに稼ぐことは不可能ではありません。

 

正直言って40才を過ぎても、こんなにすんなりと再就職が決まるなんて不動産業界以外では無いのではないでしょうか。

 

もし私が前職にこだわっていたり、宅建士の資格を取っていなかったら今頃はどうなっていたのやら見当もつきません。

 

すずめの涙ほどの退職金をもらい、今でもアルバイトや派遣などの単純労働をしていたことでしょうね。いや、年齢的にそれらの職さえ就くことができずに家庭崩壊の道を辿っていたことでしょう。

 

不動産関連の資格を取ったこと、不動産業界に再就職先を選んだことは間違いでなかったと今つくづく感じています。

 

40代以降の転職は土産持参で!

 

40代、50代の転職は手ぶらではいけません。土産を持参していくのが、中高年の転職の成功の秘訣です。

 

土産とは、技術であったり資格であったり、人脈であったりです。

 

何か技術や技能と言えるものを持っている人は転職でも格段に強いですよね。技術やさんの転職市場が活発なのも、「手に職」を持っている人のニーズが如何に高いかを示しています。

 

しかし、誰でもが技術屋さんになれるわけではありません。私みたいに生まれつき不器用な人間は、一般職や営業職しか携わることができないのです。

 

こういう「得意とすることは何もない」という人は資格を取るしか自分を守る術はありません。

 

40代以降の転職は資格を手土産に

 

もしあなたが40代以降なら資格を取得してリストラに備えるべきです。

 

資格といってもピンからキリまであるので、どの資格が良いのか迷うかと思いますが、国家資格を取ることをおすすめします。特に不動産系国家資格なら年齢が高くてもニーズはあるでしょう。

 

不動産系国家資格といえば、「宅建」が代表的な資格ですね。

宅建とは、宅地建物取引士といって不動産取引にはなくてはならない独占資格です。重要事項説明書の読み合わせや契約書への記名押印は宅建士しかできない業務となっています。(宅地建物取引業法第35条

 

更には、不動産業を営む者は従業員の5人に1人の割合で宅建士を置かなければならないと法律で決められています。従業員が10名いれば2人、11人いれば3人の宅建士を置かなければならないのです。(宅地建物取引業法第15条

 

地元に根づいた不動産会社でも、数十人規模の会社は普通にありますからね。
大手の不動産会社になると、もっと宅建士の確保が難しくなるので、社内勉強会みたいなものを開催して、社員全員に宅建士資格の取得を奨励しているものです。

 

このように宅建資格は、大手、中小関係なくニーズがあるので、ぜひとも取得しておきたい資格となります。

 

40代でも大手の不動産会社へ就職するのは、決して難しくはありません。開発営業部門でしたら、50代でも応募は可能なところもあります。
ましてや中小だったら普通に募集していますからね。

 

それにはまずは宅建の資格を取得して、最低限の不動産知識を身につけておくことです。

 

宅建資格は、あなたの期待をけっして裏切ることはありません。40代後半で不動産業界へすんなりと就職できた私が証人です。
早速、明日からでも宅建学習を始める準備をしましょう!

 

 


ずばり40代からの不動産系資格ベスト5はコレ!


宅地建物取引士は、3つの独占業務を持つ不動産取引のスペシャリストで不動産系の代表的資格です。
毎年20万人もの人が受験する国家資格最大級の人気資格でもあります。
不動産業界に携わる人には必須の資格と言えるでしょう。

マンション管理士と管理業務主任者は業務的に関連性が深く試験的にも重複しているので同一順位としました。
ダブルでの資格取得をお勧めします。これから最も人気の出る資格と予想されます。

ファイナンシャルプランナーは、財務会計系の資格と思われているようですが、不動産業界にも深い関連性があります
住宅ローンや資産運用など活躍の場面は多くなってきています。不動産に強いファイナンシャルプランナーを目指しましょう。

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